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SDGsは、Sustainable Development Goalsの略であり、2015年に行われた国連総会にて、加盟している193カ国すべての国が賛同した国際目標です。日本では、「持続可能な開発目標」とも呼ばれています。SDGsは、世界中で起きている「社会」「環境」「経済」の課題を解決するために、17の目標と169のターゲットが設定されています。

青空農園のSDGsに関する取り組み

目標2 「飢餓をゼロに」

形が悪いだけで味は美味しい、規格サイズからハズレてしまって出荷できない野菜を 加工品として使用したり、「dekoboko」ブランドとしてお求めやすい価格で直売店にて販売 することで廃棄食材削減に貢献。 また、まだ食べられるにもかかわらず廃棄される「食品ロス」の削減を重視し、 賞味期限を延長できる商品「乾燥野菜・乾燥フルーツ」を直売店にて販売しています。

地域のイベントや養護施設・学校・こども園との交流を図り、農業体験を実施することで 食の大切さや食と農業のつながりを伝える取り組みを行っている。農業への理解を促すほか、食品ロス軽減につながることを期待しています。

目標8 「働きがいも経済成長も」

生産者の販路確保や拡大を弊社が請け負うことで、農家が生産に集中できるカタチを 構築しています。今までは人員不足や時間不足で活動できなかった新しい試みや規模拡大のお手伝いをし、継続栽培と新たな生産者を増やす取り組み(生産者不足対策) を行っています。

地域食材消費を目的とした直売所「青空農園イオンモール志都呂店」の設置。
国産食材の消費に向けた取り組み。

グループ会社にて自らも野菜を栽培することで安全でおいしい野菜を提供し、
安心してくらせる食の未来に貢献します。

 

青空農園の野菜